技法名 直交欠陥分類法(ODC) †技法名(英語:) Orthogonal Defect Classification scheme †概要 †障害管理票(バグレポート)の各障害をいくつかの種類に分類し、各種類の障害発生の偏りを調べ、改善すべき工程や作業を特定する分析手法。 説明 †バグレポートでの各障害を、幾つかの種類に分類する。(対策後での分類よりも、発見時や対策時に記入し、分析結果によっては変更される事が多い。) そして、各種類の障害発生の偏りを調査する。ソフトウェアの各開発フェーズやテストフェーズでの発見/対策との関係をも分析して、問題部分の特定やプロセス改善に結びつけることが多い。 使用例 †補足 †以下のような分類が示されているが、確定したものは無いようである。 ・タイプ ・Function 参考文献 †Orthogonal Defect Classification-A Concept for In-Process Measurements:IEEE Transactions on Software Engineering 直交欠陥分類法について(世に言うODC分析ですね)の備忘録とTracLightningへの適用ケース考察 - IssueReport ブログ記事 プロセス改善を目的とする ODCを用いた欠陥修正工数分析 EASEプロジェクトでの成果論文 ウィキペディア/Wikipediaでの有無 †/WikiPedia:Orthogonal Defect Classification ご意見 †total 1239 today 3 yesterday 0 TEF/indexに戻る
|